色彩スクール&コンサルティング  REAL COLOR DREAM 主宰 松本千早(ちはや)が大阪からお届けするブログです。           色が夢を叶えてくれる☆


by chihaya_color
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まず目を引くのが・・・

ワインやシャンパンを購入するときに、みなさんは一番何を目安にされますでしょうか?

銘柄や、ぶどうの品種、辛口・甘口、年代、地域名、余裕があれば有名なシャトーやメゾン、で選ぶのが正しいのでしょうが。。。

しかしながら、困ったときの「直感頼り」が、案外 ゛当たり゛ だったりします!
人間、伊達に日頃から直感を研いているわけではありません。
こういう時のためです!
(いえいえ、本当はもっと人生の大切なときに使って下さいね。笑)

では何を見て直感を働かせるかといえば・・・
ボトルデザイン・ラベル・エチケットですよね。

何か美味しくてコストパフォーマンスが高いモノはないかしら・・・と探していたときに、
ラベルをみて、「わっ!」と声をあげてしまったスプマンテがありました。


これです。

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オシャレでしょう。。。
綺麗でしょう。。。
格好いいでしょう。。。

イタリアの名門チェレット社のスプマンテです。
チェレット・ラ・ベルナルディーナ・ブリュット

も~う、飲まなくてもいいです。。。笑

眺めているだけで、充分かも。


きっと、このチェレット社、これだけのデザインを投入しているということは、
他のワイン達も綺麗に違いないと探してみました。


すると・・・


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やっぱりありました。
洒落たデザイン!!

チェレット・バルバレスコ・アジイ
赤ワイン・辛口・フルボデイ

フルボディでも切れ味が良さそうなイメージのラベルですね。


このチェレット社は、兄のブルーノ・チェレット氏と弟のマルチェロ・チェレット氏が、父から引き継いだ小さな農場から、数十年で世界のトップワイナリーへ築き上げました。

その拘りがこのラベルにも表れているのでしょうね。



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これはチェレット・モスカート・ダステイ
フルーティで食前酒・食後酒にオススメ。

白ワイン・甘口・微発砲

ただモノではないデザインが、どんなにか普通ではない食前酒を匂わせます。。。





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この白は、チェレット・ランゲ・アルネイス・ブランジェ
白ワイン・辛口です。

これはあり得るデザインじゃない・・・って思いませんでした?
いえいえ、大きな「B」の文字のところが抜けていて、ワイン色が見えるのです。
ニクイ!
黄金の透明感で辛口・白のフレッシュさが引き立ちます。





最後はこれです。






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サイドに浮き立つ文字が見えますでしょうか?

チェレット・モンソルド
赤ワイン・辛口・フルボディ


この余白の取り方、スタイリッシュなデザイン、
うなってしまいました。。。


いかがでしょう。
今回は、あくまでも、ボトル&ラベルデザイン重視。


やはり、車も、建築も、ファッションも、
デザインというものにおいてはイタリアには太刀打ちできません。。。

ずっと飾っておきたいイタリアンシリーズでした。
by chihaya_color | 2009-09-23 21:14 | Favorite | Comments(2)

汐留

街行く人のファッションにおいては、
決して大阪は東京に負けていないと自負しているのですが。。。

こと街作りにおいては、太刀打ちできないわ・・と思うのです。
兜を脱いで、土に埋めちゃいます。。。笑
橋下知事は頑張ってくださっていますが、
やはり、大阪はまだまだ田舎かもしれません。

出張で汐留に行って来ました。
立ち並ぶビル群の素敵なこと☆☆☆

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これはそのなかの一部SHISEIDOさんが入っているビルですが、外壁がとってもオシャレ!
ちょっと寄ってみましょう。

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何とか感じて頂けるでしょうか?
繊細な色合いのタイルを思わせる外壁。
高層ビルなのに、とても上品なのです、さすが。。。

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エントランスにも緑をふんだんに使われていて、
低層階にカフェ?バー?らしきスペースも見うけられますね。

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隣の日本テレビ社屋には、3匹のダルメシアン?がさりげなくのんびり寝そべっています。
大阪だときっとこの間の取り方の3匹ではない気がして。。。(^^;)
微妙に余裕が感じられます。



「汐留」は新橋からも歩いてすぐのところ。
最寄り駅が「新橋」。ここがまた不思議なところ。
「新橋」といえば、何となくサラリーマンのおじさまが仕事帰りに一杯飲んでいるイメージなのですが、
数分歩くと、またそこは「銀座」に入るのです。


予約をした銀座のホテルへ向かう途中、こんな美味しそうなお店を見つけました!

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銀座並木通り 鯛焼き「櫻 家」 さん

やはり飲み帰りのサラリーマンの皆さんが、甘~い鯛焼きを買うために並んでいました。
「お~い、おまえ、ちゃんと並べよ!」などと叫びながら。

私もその甘~い誘惑に勝てず、
いえいえsweetに対する飽くなき好奇心を尊重して、ご購入!

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ホテルのお部屋に着いて、頭からパックリ!
疲れた体にはとてもあっさりとやさしい甘さでした。
翌朝、もう一口いただきましたが、皮が軟らかいままでgood。
☆☆星ふたつです。(実は私、粒あん党なのですが、櫻屋さんの餡はこしあんでした・・・そこだけ残念)


その鯛焼きをいただきながら思い出しました。
新幹線の中で飲んだ棒焙じ茶のバツグンの美味しさを。

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あまりに焙じ茶のイメージにピッタリな、赤茶色のラベル色。
やはり、ラベルの色って大切ですね。
この色に惹かれて買ってみましたが、大正解!
加賀棒茶の文字も、茶葉の茎を思わせるデザインです。
ボトルデザインも微妙な丸さと大きさが心和ませてくれる、不思議な感覚です。

この鯛焼きと一緒にいただきたかったな・・・と改めて写真を眺めました。


北陸地方ならではの棒茶を味わいを表現できるよう、
「丸八製茶場」さんと(株)ハイピースさんが共同開発されました。

おすすめです。
「加賀棒茶」

新大阪駅 「パントリー」(いつも愛用しているお店です)にて購入できます。
by chihaya_color | 2009-09-17 02:09 | Diary | Comments(2)

パイナップル繊維

先日、ここでも告知しました「洋服素材」に関するセミナーを主催致しました。
講師は某女子大の服飾がご専門の先生です。

そこで見せていただいたのが、珍しい繊維である
「パイナップル繊維」です。
これはかなりレアなもの。

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いわゆる麻のようなシャリ感と軽いハリ感、空気をらんだ様な軽さ。
そして藍染めの色合いが涼しそうでしよう。
桜で染めたものもありました。


フィリピン中部パナイ島特産で、野生のパイナップルの葉の部分を圧縮し、細い繊維をとり出します。
これを川で洗い、天日にさらし、糸に紡ぎます。
そのパイナップル繊維を「ピーニャ」と呼びます。

「純ピーニャ」はかなり手間がかかるので、生産性が低く、衰退の一途を辿っていましたが、
1988年から政府や大学の参画により復興計画が始まりました。
扱いやすいように経糸に絹、横糸にピーニャを使う「シルクピーニャ」が現在では主流になっています。


オーガニックコットンについても学びました。

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こんなオモシロイ機械にも触れることが出来ました。
布の厚さを測る計測器です。


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まずは薄いシルクのスカーフを測ってみました。
目盛りの位置をチェックしてくださいね。


続いては別の布を計測!


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上の布より、かなり厚いのがお分かりいただけると思います。

ちなみに、これは私がその日着ていたジレの布端。。。
どんなポーズで写真を撮っているかご想像ください。。。(笑)

目盛りは100=1mmです。



日頃、色の大切さを語らせていただいている私ですが、
そこを掘り下げれば掘り下げるほど、
素材の重要性もひしひしと感じる今日この頃です。


セミナーにお越しくださいました皆様、ありがとうございました。
by chihaya_color | 2009-09-16 01:55 | Diary | Comments(4)