汐留
2009年 09月 17日
決して大阪は東京に負けていないと自負しているのですが。。。
こと街作りにおいては、太刀打ちできないわ・・と思うのです。
兜を脱いで、土に埋めちゃいます。。。笑
橋下知事は頑張ってくださっていますが、
やはり、大阪はまだまだ田舎かもしれません。
出張で汐留に行って来ました。
立ち並ぶビル群の素敵なこと☆☆☆
これはそのなかの一部SHISEIDOさんが入っているビルですが、外壁がとってもオシャレ!
ちょっと寄ってみましょう。
何とか感じて頂けるでしょうか?
繊細な色合いのタイルを思わせる外壁。
高層ビルなのに、とても上品なのです、さすが。。。
エントランスにも緑をふんだんに使われていて、
低層階にカフェ?バー?らしきスペースも見うけられますね。
隣の日本テレビ社屋には、3匹のダルメシアン?がさりげなくのんびり寝そべっています。
大阪だときっとこの間の取り方の3匹ではない気がして。。。(^^;)
微妙に余裕が感じられます。
「汐留」は新橋からも歩いてすぐのところ。
最寄り駅が「新橋」。ここがまた不思議なところ。
「新橋」といえば、何となくサラリーマンのおじさまが仕事帰りに一杯飲んでいるイメージなのですが、
数分歩くと、またそこは「銀座」に入るのです。
予約をした銀座のホテルへ向かう途中、こんな美味しそうなお店を見つけました!
銀座並木通り 鯛焼き「櫻 家」 さん
やはり飲み帰りのサラリーマンの皆さんが、甘~い鯛焼きを買うために並んでいました。
「お~い、おまえ、ちゃんと並べよ!」などと叫びながら。
私もその甘~い誘惑に勝てず、
いえいえsweetに対する飽くなき好奇心を尊重して、ご購入!
ホテルのお部屋に着いて、頭からパックリ!
疲れた体にはとてもあっさりとやさしい甘さでした。
翌朝、もう一口いただきましたが、皮が軟らかいままでgood。
☆☆星ふたつです。(実は私、粒あん党なのですが、櫻屋さんの餡はこしあんでした・・・そこだけ残念)
その鯛焼きをいただきながら思い出しました。
新幹線の中で飲んだ棒焙じ茶のバツグンの美味しさを。
あまりに焙じ茶のイメージにピッタリな、赤茶色のラベル色。
やはり、ラベルの色って大切ですね。
この色に惹かれて買ってみましたが、大正解!
加賀棒茶の文字も、茶葉の茎を思わせるデザインです。
ボトルデザインも微妙な丸さと大きさが心和ませてくれる、不思議な感覚です。
この鯛焼きと一緒にいただきたかったな・・・と改めて写真を眺めました。
北陸地方ならではの棒茶を味わいを表現できるよう、
「丸八製茶場」さんと(株)ハイピースさんが共同開発されました。
おすすめです。
「加賀棒茶」
新大阪駅 「パントリー」(いつも愛用しているお店です)にて購入できます。